ポリ袋クッキングは働く大人の女の調理法
ひと昔前まで、<ポリ袋を使って料理する>ことは、なんとなく貧乏くさいとか、安っぽいとか、ポリ袋は大丈夫なのか?と言ったマイナスのイメージがつきまとう調理法でした。
私も最初は<災害時等にはとても役立つ調理法>としての認識しかなかったのです。
ところが、試作を依頼された時期があり、来る日も来る日もポリ袋を使って料理をしていたら、こんなことに気がついたのです。
鍋で普通に作るより美味しい
少ない調味料でも味がしっかり入る
素材そのものの味がよくわかる
調理するための油がほとんど必要ない
カロリーも塩分も抑えた料理が自然に出来る
ひとつの鍋で数種類作れるので時短になる
ひとつの鍋で数種類作れるので使うコンロはひとつだけ
食後、お腹の中があたたまってるのがわかり、気持ちがいい
愛するペットと同じ料理を味付けを変えて一度に作れる
・・・まだまだあります。
やればやるほど奥の深さを感じる調理法
防災アドバイザーの岡部梨恵子先生がオススメされている防災食の食べ方はもちろん、時短や健康、ダイエット、カラダの冷え取り、便秘解消等々、さまざまな可能性を秘めているのです。
いろいろな食材を用いて試作するたび、新たな発見があり、調理の楽しさを味わうことも出来るので、働く大人の女にこそ楽しんで欲しいと思います。(時短料理でもバリエーションが楽しめる)
これからもどんどん試作を重ね、教室や動画などで発信できるようしていきたいと思っています。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。