ポリ袋の選びかた
ポリ袋とは半透明の『高密度ポリエチレン』のことで
0,01ミリ~0.015ミリのものが適しています。
ポリ袋の選びかたに関する質問をいただくことが多いため
ポリ袋での調理について
担当者の方に問い合わせをし、確認しています。
日本プラスチック工業連盟さんに
いろいろと質問させていただき、
より安心で安全に使ってもらえるよう
お話をうかがっています。
様々なウェブサイトや
レシピ本などで半透明の高密度
ポリエチレンが適していると
書かれていますが、その中でも
商品紹介の中で『湯せん』できると
表記されているものをオススメします
とのことでした。
たとえば、こちらのアイラップや
ワタナベ工業さんの食品用ポリ袋
私自身、いろいろなタイプを
使ってみましたが
アイラップはマチがあるため
調理によって多少使いにくい時が
あります。
また、ワタナベ工業さんのは
0,015ミリと少し厚みがあるため
きつく縛るのに力が必要です。
この場合は輪ゴムでしっかり
縛る方がいいかもしれません。
また、ダイソーさんの
高密度ポリエチレン『キッチンパック』
については『湯せん』表示が
ありません。
こちらもダイソーさんを通じて問い合わせをしたところ
ポリ袋の材料については
『湯せん』表示があるものと
ほぼ同じだけれどメーカー側の
捉え方の違いとのことでした。
ですので、使い方で気をつけなければ
いけないことは同じだということ
でした。
(使う鍋の大きさや火加減などについて)
オールインワン・クッキングは
ポリ袋だけに限らず、時短や
健康など働く女性に嬉しい
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