蓮根白玉の梅昆布スープ
長男は小さな頃から気管支が弱かったため、蓮根をお薬代わりに頻繁に料理に使っていました。
おかげで長男と次男は今でも蓮根が大好き!
蒸す・煮物・汁物の具・炒める・揚げる・すりおろす・・・どうやっても美味しい蓮根を女性が大好きな白玉に練りこみました。
<材料>~3人分~
白玉粉・・・70グラム
蓮根・・・50グラム
塩・・・ひとつまみ
水・・・50cc前後
梅昆布茶・・・・・適量(または昆布茶)
醤油・・・・・適量
<つくりかた>
① ボウルに白玉粉を入れ、その上から蓮根を皮ごとすりおろし、残った蓮根はみじん切りにする。
② 塩を加えた①をよく手で混ぜ合わせたら、水を40cc加えてよく捏ねる。水が足りないようなら少しずつ足す。
③ 2~3分しっかり捏ねて耳たぶほどの柔らかさになったら15個に丸め、指で真ん中を抑えて平たくする。
④ 沸騰した湯に入れ、浮いてきたらそこから3分茹でて冷水にとる。
⑤ 器に梅昆布茶と沸かしたての湯を注ぎ、醤油で味をととのえる。④の蓮根白玉を入れる。
咳がよく出る人は、節付きの蓮根を選ぶといいですよ。
節の部分は美味しくないですが、一番効果が期待できるところなのでみじん切りにしてお味噌汁に入れたり工夫して食べるようにしてみてくださいね。
すりおろした蓮根入りの白玉はもっちりモチモチ美味しいです♪
梅昆布茶を使って簡単にあたたまるスープをどうぞ!